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中華料理 四海樓

〒850-0921 長崎市松が枝町4−5

四海樓の歴史

「四海樓」は、1899(明治32)年に中華料理店として長崎の唐人屋敷跡である広馬場町で創業しました。
創業者は中国の清朝時代の福建省出身で、長崎の華僑同胞や中国人留学生のために「ちゃんぽん」「皿うどん」を考案しました。

History

ちゃんぽんの由来

「ちゃんぽん」の生みの親は、中華料理四海樓の創業者である陳平順です。
1899(明治32)年に長崎に来ていた中国人留学生や華僑同胞のために美味くてボリュームがあり、栄養価が高く安価なメニューを模索し、鶏ガラと豚骨のスープと長崎でとれる山海の幸をふんだんに使った麺料理を考案しました。

Champon

皿うどんの由来

「皿うどん」もちゃんぽんのバリエーションとして中華料理四海樓の創業者である陳平順が考案しました。
ちゃんぽん麺を一度焼いてから具材をと一緒に炒め、少なめのスープを加えて麺にしみ込ませる調理方法で、平皿に盛られた汁なしの麺料理からそのまま「皿うどん」と名前がつきました。

Saraudon

アクセス